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- 読売ジャイアンツの特徴や魅力を知りたい方
- プロ野球に詳しくなりたい方
プロ野球は12球団と数が多く、意外と知らない情報がありますよね。
この記事ではプロ野球観戦歴30年以上の筆者が、読売ジャイアンツの特徴や魅力をお伝えします。
この記事を読めば、読売ジャイアンツに詳しくなれますよ。
※12球団の情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
→【初心者向け】プロ野球12球団のチーム名と特徴を覚えよう!
読売ジャイアンツの基本情報
所属リーグ | セントラル・リーグ |
歴代の球団名 | ・大日本東京野球倶楽部(1934年) ・東京巨人軍(1935~1946年) ・読売ジャイアンツ(1947年~) |
一軍本拠地 | 東京ドーム(東京都文京区) |
二軍本拠地 | 読売ジャイアンツ球場(神奈川県川崎市) |
主なキャンプ地 | ・ひなた宮崎県総合運動公園 ひなたサンマリンスタジアム宮崎(宮崎県宮崎市) ・沖縄セルラースタジアム那覇(沖縄県那覇市) ・読売ジャイアンツ球場(神奈川県川崎市) |
2022年チームスローガン | 不屈~GIANTS EVOLUTION~ |
球団マスコット | ジャビット |
→【2022年版】プロ野球12球団の春季キャンプ情報一覧【日程・場所・メンバー】
→プロ野球12球団のチームスローガン・キャッチフレーズ【2013~2022】
読売ジャイアンツは1934年に誕生した最も歴史の長い球団です。
「巨人」という名称で呼んでいる方が多いですね。
読売ジャイアンツの特徴や魅力
人気・実力を兼ね備えた球団
巨人は誕生して以降、人気・実力ともに兼ね備えた球団として日本プロ野球を引っ張ってきました。
ファンはもちろん、アンチの多さも含めて球界の中心的存在です。
人気面では王貞治氏と長嶋茂雄氏の「ON砲」や、松井秀喜氏などに代表される数多くのスター選手を輩出しています。
また、巨人の人気を象徴する言葉として、1960年代当時の子供が好きなものを表した「巨人・大鵬・卵焼き」は昭和の流行語となりました。
実力面では12球団最多となる日本一22回、1965~1973年にかけて9年連続日本一の「V9」と圧倒的な実績を誇ります。
9年連続日本一はとてつもない偉業ですね。
長い歴史の中で積み重ねてきた人気・実力の高さが特徴の一つといえるでしょう。
チーム強化への積極的な姿勢
「チーム強化への積極的な姿勢」も巨人の特徴であり、魅力の一つです。
巨人は過去にFA選手や有力外国人を獲得する「大型補強」を何度も行ってきました。
豊富な資金力での選手獲得は「金満補強」と批判されることも多いですが、ファンを喜ばせるためにチーム強化を目指す姿勢自体は素晴らしいと思います。
巨人の原監督も2019年のオフに「FAしたら参加するのがジャイアンツ」と話していましたね。
また、他球団の選手獲得だけがチーム強化の方法ではありません。
巨人は三軍制を採用し、育成選手を多く獲得することで若手育成にも力を入れています。
補強と育成両方でチーム強化を目指しているのが巨人の特徴です。
過去10年間の成績
年度 | 順位 | ポストシーズン | 監督 |
2012年 | 1位 | ・クライマックスシリーズ優勝 ・日本一 | 原辰徳 |
2013年 | 1位 | ・クライマックスシリーズ優勝 ・日本シリーズ敗退 | 原辰徳 |
2014年 | 1位 | ・クライマックスシリーズ ファイナルステージ敗退 | 原辰徳 |
2015年 | 2位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ勝利 ・クライマックスシリーズ ファイナルステージ敗退 | 原辰徳 |
2016年 | 2位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ敗退 | 高橋由伸 |
2017年 | 4位 | 高橋由伸 | |
2018年 | 3位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ勝利 ・クライマックスシリーズ ファイナルステージ敗退 | 高橋由伸 |
2019年 | 1位 | ・クライマックスシリーズ優勝 ・日本シリーズ敗退 | 原辰徳 |
2020年 | 1位 | ・新型コロナウイルスの影響でクライマックスシリーズ開催中止 | 原辰徳 |
2021年 | 3位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ勝利 ・クライマックスシリーズ ファイナルステージ敗退 | 原辰徳 |
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