ブログを見ていただきありがとうございます。
- 野球の面白さを知りたい方
- 野球の面白さがよく分からない方
- 野球に興味がある方
皆さんの周りに野球の話題で盛り上がっている方はいませんか?
この記事では、野球観戦歴20年以上の筆者が考える野球の面白さをお伝えします。
この記事を読めば、野球の面白さが分かるようになりますよ。
※プロ野球の魅力を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
野球の面白さ【試合編】
試合が終わるまでのドキドキ感
野球の面白さとして「試合が終わるまでのドキドキ感」があります。
野球は2つのチームが攻撃と守備を交互に行い、9回までに得点を多く入れたチームの勝ちとなります。
「序盤から得点を入れてリードしたまま試合を終える」
理想的な展開ですが、なかなかそうはいかないのが野球です。
「終盤までリードしていたのに土壇場でホームランを打たれて逆転される」
「リードされていたけど相手のミスから逆転できた」
もちろん点差によって安心して見られる試合もありますが、終盤に数多くのドラマが生まれるのが野球の面白さです。
得点シーンが盛り上がる!
野球では得点シーンが非常に盛り上がります。
特にリードされている状況での逆転打、試合を決めるサヨナラ打は思わず声が出てしまうほどです。
得点シーンの盛り上がりが、野球の面白さです。
ひとつのアウトをめぐる攻防
「ひとつのアウトをめぐる攻防」も野球の面白さです。
野球はいかにして相手を抑えるかが重要です。
投手は変化球やコントロールといった自身の技術を駆使して打者を抑えます。
また、守備陣は精一杯のプレーで投手を盛り立てます。
ピンチの場面で三振を取ったり、ここぞの場面で生まれるファインプレーは野球の醍醐味であり、面白さのひとつです。
野球の面白さ【選手編】
投げる!打つ!走る!プレーが凄い!
野球にはボールを投げる、バットで打つ、グラウンドを走るといった様々なプレーがあります。
単純にプレーだけ見るのも面白いですよ。
野球選手の身体能力から生み出される速球や飛距離・足の速さは迫力満点です。
プレーの凄さも野球の面白さといえるでしょう。
個人対個人の勝負が熱い!
個人対個人の勝負も野球の面白さです。
野球はチームスポーツでありながら、投手対打者の勝負がクローズアップされる珍しいスポーツです。
「試合が決まる場面でのエースと4番」
「かつてのチームメイト同士」
「期待の若手と熟練のベテラン」
それぞれの選手にドラマがあり、持てる技術を精一杯発揮することで熱い勝負が生まれるのです。
選手それぞれの個性
選手たちはプレーする上で独自の強み(個性)を持っています。
投手ならば
「速い球を投げる」
「大きく曲がる変化球を持っている」
野手ならば
「打球を遠くに飛ばせる」
「足がすごく速い」といったものです。
選手が持っている強みをグラウンドで表現するのも野球の面白さです。
野球の面白さ【采配編】
役割や場面に応じた選手起用
野球の面白さとして「選手起用」が挙げられます。
グラウンドでプレーするのは選手ですが、監督の采配も重要です。
選手の能力や役割に応じた打順を決めて、試合中も適切な作戦を考え指示します。
采配がうまくいかないときもありますが、最善の手を尽くして結果を待つのも野球の面白さです。
俺が監督だ!
見ている側が監督気分になれるのも野球の面白さです。
自分が監督ならどのように采配するかを考えるのは、プレーを見るのとは違った面白さがあります。
10人の野球ファンがいれば10通りの考え方があり、野球ファン同士で意見交換するのも楽しいですよ。
まとめ
野球の面白さ
【試合編】
- 試合が終わるまでのドキドキ感
- 得点シーンが盛り上がる!
- ひとつのアウトをめぐる攻防
【選手編】
- 投げる!打つ!走る!プレーが凄い!
- 個人対個人の勝負が熱い!
- 選手それぞれの個性
【采配編】
- 役割や場面に応じた選手起用
- 俺が監督だ!
野球にはたくさんの面白さが詰まっており、見る人によって様々な楽しみ方ができます。
あなたも自分なりの面白さを見付けて楽しんでくださいね。
野球に興味が湧いてきた方や、試合中継を見たい方は以下の記事をご覧ください。
→【2022年】プロ野球中継を見るおすすめの方法!スカパー?DAZN(ダゾーン)?
「興味はあるけど、試合観戦はハードルが高い…」と思われている方は、漫画やゲームで野球に触れてみてはいかがでしょう。
→おすすめ野球漫画を紹介【野球好きの筆者が厳選!見所も解説】
野球ゲームで有名なのは「パワフルプロ野球(パワプロ)」や「プロ野球スピリッツ(プロスピ)」です。
野球ゲームはルールやプロ野球選手を覚えるのに最適です。
筆者の周りにも、ゲームで野球の面白さを知り、球場に行くようになった友人がいます。
この記事が野球の面白さを知るきっかけになれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。