阪神タイガースの特徴や魅力を紹介！【プロ野球12球団】

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プロ野球は12球団と数が多く、意外と知らない情報がありますよね。

この記事ではプロ野球観戦歴30年以上の筆者が、阪神タイガースの特徴や魅力をお伝えします。

この記事を読めば、阪神タイガースに詳しくなれますよ。

※12球団の情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

阪神タイガースの基本情報

所属リーグ	セントラル・リーグ
歴代の球団名	・大阪タイガース(1935～1940年9月24日) ・阪神(阪神軍)(1940年9月25日～1944年) ・大阪タイガース(1946～1960年) ・阪神タイガース(1961年～)
一軍本拠地	阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)
二軍本拠地	阪神鳴尾浜球場(兵庫県西宮市)
主なキャンプ地	・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(沖縄県国頭郡宜野座村) ・安芸タイガース球場(高知県安芸市)
2022年チームスローガン	イチにカケル！
球団マスコット	・トラッキー・ラッキー・キー太

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阪神タイガースは、日本プロ野球で読売ジャイアンツに次いで2番目に歴史の長い球団です。

知名度が高いチームなので「阪神甲子園球場」や「虎のマーク」はプロ野球に詳しくない方でも知っているのではないでしょうか。

阪神タイガースを語るうえで「阪神ファン」の存在は欠かせません。

阪神は12球団の中でも1.2を争う人気球団です。

地元関西の試合だけでなく、全国どこの球場でも熱狂的な阪神ファンが集まります。

阪神ファンの応援は、相手チームの本拠地でも阪神のホームゲーム(本拠地での試合)に感じる迫力がありますよ。

阪神の試合では、熱狂的な阪神ファンや応援の迫力にも注目してくださいね。

阪神は佐藤輝明選手のパワーあふれる打撃も魅力です。

近畿大出身の佐藤選手は、2020年に関西学生野球リーグのリーグ戦通算本塁打記録を更新しました(通算14本塁打)。

本塁打以外にも50m走6秒0の脚力・遠投100mの強肩と、高い身体能力を活かしたプレーも魅力です。

1年目のオープン戦は12球団最多の6本塁打を記録し、開幕スタメン(6番ライト)に抜擢されます。

2021年4月27日の中日戦で7号ソロを放ち、ドラフト制以降の新人選手による4月末までの最多本塁打タイ記録となりました。

後半戦は不調でしたが、2021年は最終的に24本塁打を記録します。

長打力のある日本人選手はワクワクしますね。

2年目のさらなる成長に期待しましょう。

年度	順位	ポストシーズン	監督
2012年	5位		和田豊
2013年	2位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ敗退	和田豊
2014年	2位	・クライマックスシリーズ優勝・日本シリーズ敗退	和田豊
2015年	3位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ敗退	和田豊
2016年	4位		金本知憲
2017年	2位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ敗退	金本知憲
2018年	6位		金本知憲
2019年	3位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ勝利・クライマックスシリーズ　ファイナルステージ敗退	矢野燿大
2020年	2位	・新型コロナウイルスの影響でクライマックスシリーズ開催中止	矢野燿大
2021年	2位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ敗退	矢野燿大