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この記事はプロ野球で応援しているチームの負けにイライラする方に向けた内容になっています。
応援するチームが負けるのは凄くストレスが溜まって本当にイライラしますよね。
筆者も応援するチームの負けにはよくイライラしていましたが、この記事で紹介している方法をいくつか実践することで、余裕を持ってプロ野球をより楽しめるようになりました。
この記事では野球観戦歴20年以上の筆者が「応援するチームが負けたときのイライラ解消法7選」をお伝えしていきます。
この記事を読めば、あなたも試合に負けたときのイライラを解消することができますよ。
イライラ解消法7選
試合の中で良い部分を見付けよう!
負け試合の中で良かった部分を見付ける方法です。
チーム全体であれば
「終盤に追い上げて見せ場を作った」
「投手陣が踏ん張って再三のピンチを凌いだ」
「打線が繋がりたくさん得点を取った」
選手個人であれば
「リリーフで出てきた投手が無失点に抑えた」
「ホームランを打ったり猛打賞の活躍をした」
チームが負けたときはどうしても敗因を探しがちですが、良かった部分に目を向けることで気持ちが前向きになりイライラも解消されます。
長い目で見よう!
1試合の負けだけを観ているとどうしてもイライラしがちです。
そんなときは長い目でチームを観ることをおすすめします。
「ペナントレースは長丁場」と気持ちを切り替え、今後の日程やチームの現状を分析してみましょう。
けが人の復帰等チームの上がり目やペナントレース全体を冷静に考えることでイライラも和らぎます。
また2軍で調子のいい若手選手に目を向けて、将来のレギュラー候補を考えるのも楽しいですよ。
過去の勝ち試合や名場面を振り返る
負け試合は振り返らず、過去の勝ち試合や名場面を観てイライラを解消する方法です。
現在は過去の勝ち試合や名場面が配信されたりと手軽に動画が入手できます。
筆者もよくこの方法を行っています。
プロの素晴らしいプレーを観ていると野球の面白さを再認識して負け試合のイライラも吹き飛びます。
他の趣味を楽しむ
野球観戦以外の趣味を持っている方向けです。
野球に関わる方法でのイライラ解消法は負けを思い出して結局イライラする可能性があります。
それならいっそのこと他の趣味を楽しんだ方が精神衛生上いいと思います。
このときに楽しむ趣味は野球のように勝ち負けが発生しない趣味が理想的です。
外に出て身体を動かしてもいいですし、好きなアーティストの曲を聴いたりカラオケに行くのもおすすめです。
ちなみに筆者はお笑い番組を観たり、本を読んで気持ちを切り替えています。
→おすすめバラエティ(お笑い)番組6選【笑ってストレス発散】
他に応援するチームを作る
人によって向き不向きはありますが、他に応援するチームを作るのもひとつの方法です。
他に応援するチームを作ることで、ひとつのチームが負けても他のチームの勝利でイライラを解消できます。
応援するチームは同リーグのチームではなく、違うリーグのチームにするといいでしょう。
ただこの方法は応援する全てのチームが負ける可能性があり、余計にストレスが溜まる危険性があります。
ゲームでチームを強くする
野球ゲーム内でチームを勝たせたり強くしてイライラを解消する方法です。
「実況パワフルプロ野球」
「プロ野球スピリッツ」
「ファミスタ」
この辺りが代表的な野球ゲームですね。
この方法で大切なのは、ゲームの難易度を上げすぎず自分が楽しめる設定でプレーすることです。
目的はあくまでイライラ解消なので、楽しむことを最優先に難易度を調節しましょう。
筆者は「実況パワフルプロ野球」のペナントモードや栄冠ナインをよく楽しんでいます。
一旦野球から離れる
色々な方法を試してもイライラが収まらない方は思い切って一旦野球から離れてみましょう。
試合内容によってはどうしてもイライラが収まらない場合があり、筆者もそのような経験があります。
とにかく野球のことは考えずに過ごしてみましょう。
時間が経てばそのうちイライラも収まり、次の試合が待ち遠しくなりますよ。
まとめ
- 試合の中で良い部分を見付けよう!
- 長い目で見よう!
- 過去の勝ち試合や名場面を振り返る
- 他の趣味を楽しむ
- 他に応援するチームを作る
- ゲームでチームを強くする
- 一旦野球から離れる
熱意を持ってチームを応援するのは素晴らしいことです。
ただ試合に負けてのイライラは自分はもちろん周囲にとっても良くないですよね。
今回お伝えした方法に共通して言えるのは「負けを真正面から受け止めないこと」です。
敗因分析も野球観戦の一部ですが、それも行き過ぎるとストレスの要因になってしまいます。
楽しむための野球観戦でストレスを溜めて辛くなっては本末転倒ですよね。
今回お伝えしたイライラ解消法を実践して、長くプロ野球観戦を楽しみましょう。
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