ブログを見ていただきありがとうございます。
- 北海道日本ハムファイターズの特徴や魅力を知りたい方
- プロ野球に詳しくなりたい方
プロ野球は12球団と数が多く、意外と知らない情報がありますよね。
この記事ではプロ野球観戦歴30年以上の筆者が、北海道日本ハムファイターズの特徴や魅力をお伝えします。
この記事を読めば北海道日本ハムファイターズについて詳しくなれますよ。
※12球団の情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
→【初心者向け】プロ野球12球団のチーム名と特徴を覚えよう!
北海道日本ハムファイターズの基本情報
所属リーグ | パシフィック・リーグ |
歴代の球団名 | ・セネタース(1946年) ・東急フライヤーズ(1947年) ・急映フライヤーズ(1948年) ・東急フライヤーズ(1949~1953年) ・東映フライヤーズ(1954~1972年) ・日拓ホームフライヤーズ(1973年) ・日本ハムファイターズ(1974~2003年) ・北海道日本ハムファイターズ(2004年~) |
一軍本拠地 | 札幌ドーム(北海道札幌市) |
二軍本拠地 | ファイターズスタジアム(千葉県鎌ケ谷市) |
主なキャンプ地 | ・タピックスタジアム名護(沖縄県名護市) ・かいぎんスタジアム国頭(沖縄県国頭郡国頭村) |
2022年チームスローガン | ファンは宝物 |
球団マスコット | ・フレップ ・ポリー |
→【2022年版】プロ野球12球団の春季キャンプ情報一覧【日程・場所・メンバー】
→プロ野球12球団のチームスローガン・キャッチフレーズ【2013~2022】
札幌ドーム、なう!!#フレップ ・ #ポリー
2日間よろしくねー(*´∀`)♪
試合中、3回にビジターブースに行きます!!
会いに来てね♪♪
大竹投手の誕生日を勝利でお祝いしよう☆#sbhawks#奪Sh! pic.twitter.com/p0wSMO0hfI— ハリーホーク(公式) (@hawksHarry) June 29, 2019
北海道日本ハムファイターズは2004年に本拠地を東京から北海道に移転しました。
2006年には北海道移転後初のリーグ優勝・日本一を達成します。
2006年日本ハムはチーム防御率3.05、チーム本塁打数135本がリーグトップで、投打のバランスが取れたチームでした。
10年後の2016年にも日本一に輝きます。
2016年は、あの大谷翔平選手が二刀流で大活躍した年でもあります。
2016年の日本ハムもチーム防御率3.06、チーム打率.266がリーグトップで、2006年と同様に投打のバランスが取れていました。
2022年からは新庄剛志「ビッグボス」がチームを率います。
どのような采配を見せてくれるのかワクワクしますね。
北海道日本ハムファイターズの特徴や魅力
期待の若手・野村佑希選手
北海道日本ハムには期待の若手選手である野村佑希選手がいます。
花咲徳栄高出身の野村選手は、2018年ドラフト会議で2位指名を受けました。
高校通算58本塁打を誇る打撃が魅力です。
1年目は二軍で打率.245、5本塁打、32打点の成績を残します。
2年目の2020年には開幕スタメン(8番・三塁)に抜擢されます。
シーズン中に右手の小指を骨折した影響で長期離脱し、出場試合数は21試合でしたが3本塁打を記録しました。
2021年もケガによる離脱期間はありましたが、自己最多の99試合に出場します。
2021年は最終的に打率.267、7本塁打、37打点の成績を残しました。
さらなる飛躍が期待される野村選手に注目してくださいね。
北海道出身のドラフト1位・伊藤大海選手
日本ハムは伊藤大海選手のピッチングにも注目です。
苫小牧駒澤大学(現・北洋大学)出身の伊藤選手は2020年ドラフト会議で1位指名を受けました。
日本ハムとしては北海道移転後初めてとなる、北海道出身のドラフト1位選手です。
ドラフト1位の期待通り、1年目(2021年)から開幕ローテーションに入って安定した投球を見せます。
また、東京オリンピックの野球日本代表・侍ジャパンのメンバーに選ばれ、金メダル獲得に貢献しました。
1年目の2021年は10勝をあげ、新人特別賞を受賞します。
ドラフト1位で入団した伊藤選手、新たなエース候補の成長が楽しみですね。
過去10年間の成績
年度 | 順位 | ポストシーズン | 監督 |
2012年 | 1位 | ・クライマックスシリーズ優勝 ・日本シリーズ敗退 | 栗山英樹 |
2013年 | 6位 | 栗山英樹 | |
2014年 | 3位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ勝利 ・クライマックスシリーズ ファイナルステージ敗退 | 栗山英樹 |
2015年 | 2位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ敗退 | 栗山英樹 |
2016年 | 1位 | ・クライマックスシリーズ優勝 ・日本一 | 栗山英樹 |
2017年 | 5位 | 栗山英樹 | |
2018年 | 3位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ敗退 | 栗山英樹 |
2019年 | 5位 | 栗山英樹 | |
2020年 | 5位 | ・新型コロナウイルスの影響で、公式戦1位と2位チームのみクライマックスシリーズ出場 | 栗山英樹 |
2021年 | 5位 | 栗山英樹 |
→【2022年版】日本ハムファイターズの試合中継を無料で見る方法【プロ野球】
→【2022年版】日本ハムファイターズの全試合中継を見るおすすめ方法【プロ野球】