東北楽天ゴールデンイーグルスの特徴や魅力を紹介【プロ野球12球団】

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プロ野球は12球団と数が多く、意外と知らない情報がありますよね。

この記事ではプロ野球観戦歴30年以上の筆者が、東北楽天ゴールデンイーグルスの特徴や魅力をお伝えします。

この記事を読めば東北楽天ゴールデンイーグルスについて詳しくなれますよ。

※12球団の情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

東北楽天ゴールデンイーグルスの基本情報

所属リーグ	パシフィック・リーグ
歴代の球団名	東北楽天ゴールデンイーグルス(2005年～)
一軍本拠地	楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市)
二軍本拠地	・利府町中央公園野球場　愛称：楽天イーグルス利府球場(宮城県宮城郡利府町) ・楽天イーグルス泉練習場　愛称：ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉(宮城県仙台市)
主なキャンプ地	・久米島野球場(沖縄県島尻郡久米島町) ・久米島町営仲里野球場(沖縄県島尻郡久米島町) ・金武町ベースボールスタジアム(沖縄県国頭郡金武町) ・具志川野球場(沖縄県うるま市)
2022年チームスローガン	譲らない！
球団マスコット	・クラッチ・クラッチーナ・スイッチ

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東北楽天ゴールデンイーグルスは2004年11月に創設されました。

現在の12球団の中で1番歴史の新しい球団です。

球団創立当初は戦力が足りず、チーム順位は下位に沈むことが多かったです。

しかし2009年、名将野村監督のもとで球団初のクライマックスシリーズ進出を果たします。

そして、2013年には星野監督が球団初の日本一に導き、東日本大震災の被災地に感動を届けました。

「豪華な先発投手陣」が楽天の特徴です。

楽天の先発投手陣は、2021年に復帰した田中将大選手をはじめとして、則本昂大選手・涌井秀章選手・岸孝之選手と、素晴らしい実績のメンバーがそろっています。

また、2021年に10勝を挙げた瀧中瞭太選手・9勝の早川隆久選手は、成長が楽しみな存在です。

4選手(田中・則本・涌井・岸)は全員30代と、高齢化やシーズン中の疲労は不安材料ですが、楽しみなメンバーなのは変わりありません。

楽天の豪華な先発投手陣に注目です。

楽天の本拠地「楽天生命パーク宮城」は魅力ある球場です。

楽天生命パーク宮城には、野球以外にも楽しめる要素がたくさんあります。

一例として、レフト側後方の「スマイルグリコパーク」には観覧車やメリーゴーラウンドなどの施設や遊具があります。

野球ファンだけでなく、小さなお子さんも楽しめますよ。

また、球場グルメも非常に豊富で、気分に合わせてメニューを選べます。

美味しいものを食べながらの野球観戦は最高ですね。

野球・遊具・グルメと楽しみ方が多く、何度も行きたくなる魅力が楽天生命パーク宮城にはあります。

年度	順位	ポストシーズン	監督
2012年	4位		星野仙一
2013年	1位	・クライマックスシリーズ優勝・日本一	星野仙一
2014年	6位		星野仙一
2015年	6位		大久保博元
2016年	5位		梨田昌孝
2017年	3位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ勝利・クライマックスシリーズ　ファイナルステージ敗退	梨田昌孝
2018年	6位		梨田昌孝
2019年	3位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ敗退	平石洋肇
2020年	4位	・新型コロナウイルスの影響で、公式戦1位と2位チームのみクライマックスシリーズ出場	三木肇
2021年	3位	・クライマックスシリーズ　ファーストステージ敗退	石井一久