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- オリックス・バファローズの特徴や魅力を知りたい方
- プロ野球に詳しくなりたい方
プロ野球は12球団と数が多く、意外と知らない情報がありますよね。
この記事ではプロ野球観戦歴20年以上の筆者が、オリックス・バファローズの特徴や魅力をお伝えします。
この記事を読めばオリックス・バファローズについて詳しくなれますよ。
※12球団の情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
→【初心者向け】プロ野球12球団のチーム名と特徴を覚えよう!
オリックス・バファローズの基本情報
所属リーグ | パシフィック・リーグ |
歴代の球団名 | ・阪急軍(1936~1946年) ・阪急ブレーブス(1947~1988年) ・オリックス・ブレーブス(1989~1990年) ・オリックス・ブルーウェーブ(1991~2004年) ※大阪近鉄バファローズを吸収合併 ・オリックス・バファローズ(2005年~) |
一軍本拠地 | 京セラドーム大阪(大阪府大阪市) |
二軍本拠地 | オセアンバファローズスタジアム舞洲(大阪府大阪市) |
主なキャンプ地 | 宮崎市清武総合運動公園 ・SOKKENスタジアム ・清武第2野球場 (宮崎県宮崎市) |
2022年チームスローガン | 全員でW(笑)おう!! |
球団マスコット | ・バファローブル ・バファローベル |
→【2022年版】プロ野球12球団の春季キャンプ情報一覧【日程・場所・メンバー】
→プロ野球12球団のチームスローガン・キャッチフレーズ【2013~2022】
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あした ぜったい かつでーー!!!!BENERGY 🤜🔥🤛
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— バファローブル&ベル (@bullbell_B) July 6, 2021
オリックス・バファローズは、オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズが合併し誕生しました。
パリーグでは最も歴史の長い球団です。
神戸を本拠地としていたオリックス・ブルーウェーブ時代には、1995・1996年に2年連続リーグ優勝、1996年は日本一を達成し、阪神・淡路大震災の被災地を勇気づけました。
オリックス・ブルーウェーブはあのイチロー氏が在籍していた球団としても有名ですね。
オリックス・バファローズの特徴や魅力
将来性豊かな若手先発陣
オリックスの魅力として「将来性豊かな若手先発陣」の存在が挙げられます。
オリックスは若手育成路線を打ち出しており、1軍でも積極的に若手選手を起用しています。
特に先発陣は、山本由伸選手(23)・宮城大弥選手(20)・山岡泰輔選手(26)・田嶋大樹選手(25)・山崎颯一郎選手(23)と20代半ばまでの選手がローテーションの中心です。
現時点でも山本選手や宮城選手は素晴らしい選手ですが、今後どこまで成長するのか非常に楽しみですね。
オリックスの若手先発陣に注目してくださいね。
三振しない男・吉田正尚選手
オリックスは吉田正尚選手のバッティングも魅力のひとつです。
2020・2021年と2年連続で首位打者の吉田選手は、三振の少なさも際立っています。
2021年は455打席で26三振と、三振の少なさは両リーグでトップでした。
高いミート力と長打力を兼ね備えたバッティングは、見ているファンをワクワクさせてくれます。
これからも吉田選手の打席から目が離せませんね。
過去10年間の成績
年度 | 順位 | ポストシーズン | 監督 |
2012年 | 6位 | 岡田彰布 | |
2013年 | 5位 | 森脇浩司 | |
2014年 | 2位 | ・クライマックスシリーズ ファーストステージ敗退 | 森脇浩司 |
2015年 | 5位 | 森脇浩司 | |
2016年 | 6位 | 福良淳一 | |
2017年 | 4位 | 福良淳一 | |
2018年 | 4位 | 福良淳一 | |
2019年 | 6位 | 西村徳文 | |
2020年 | 6位 | ・新型コロナウイルスの影響で、公式戦1位と2位チームのみクライマックスシリーズ出場 | 西村徳文 |
2021年 | 1位 | ・クライマックスシリーズ優勝 ・日本シリーズ敗退 | 中嶋聡 |
→【2022年版】オリックス・バファローズの試合中継を無料で見る方法【プロ野球】
→【2022年版】オリックス・バファローズの全試合中継を見るおすすめ方法【プロ野球】