【2023年版・プロ野球中継】球団別のおすすめ視聴方法まとめ【テレビ＆ネット】

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この記事は以下の方向けです

現在、プロ野球は様々な配信サービスで楽しめます。

選択肢が多いのは嬉しいですが、どのサービスを使えばいいか迷いますよね。

この記事では、プロ野球観戦歴20年以上の筆者が、球団別のおすすめ視聴方法をご紹介します。

この記事を読めば、あなたが応援しているチームの視聴方法が分かって、プロ野球中継を楽しめるようになりますよ。

球団別おすすめ視聴方法【セリーグ】

スカパー！は、様々なジャンルのチャンネルを自由に選んで契約する、多チャンネルデジタル衛星放送です。

「スカパー！プロ野球セット」は、プロ野球の公式戦全試合を見られるようにチャンネルが構成されたセットとなっています。

また、試合中継だけでなく、毎日の全試合を振り返る「プロ野球ニュース」や「ドラフト会議」「キャンプ中継」と野球関連番組も豊富です。

他サービスと比べて料金は高めですが、テレビの大画面で遅延なく見られるのが大きな魅力ですよ。

＼加入月無料！12球団が見られる／

視聴可能球団	広島以外の11球団(広島主催試合・一部中日主催試合は除く)
対応機器	テレビ・スマホ・タブレット・パソコン・ゲーム機(PS4・XBox One)
月額料金	3,700円(税込)
無料期間	なし

「DAZN(ダゾーン)」は、130以上のスポーツコンテンツを年間10,000試合以上配信している動画配信サービスです。

プロ野球は、広島主催試合と一部中日主催試合を除く11球団の主催試合を配信しています。

様々な対応機器を使って、好きなタイミング(ライブ配信＆見逃し配信)でプロ野球中継を楽しめます。

＼たくさんのスポーツが楽しめる！／

視聴可能球団	広島以外の11球団(広島主催試合・一部中日主催試合は除く)
対応機器	テレビ・スマホ・タブレット・パソコン・ゲーム機(PS4・XBox One)
月額料金	3,700円(税込)
無料期間	なし

「DAZN for docomo」は、NTTドコモとDAZNが協力してできた動画配信サービスです。

サービス内容はDAZNと同様で、130以上のスポーツコンテンツを年間10,000試合以上配信しています。

＼たくさんのスポーツが楽しめる！／

ただし、DAZN for docomoとDAZNでは広島主催の阪神戦が見られず、阪神ファンの方にはデメリットとなります。

デメリットの解消方法として「J SPORTSオンデマンド」との併用があります。

「J SPORTSオンデマンド」は、広島・横浜DeNAの全主催試合と中日の一部試合が視聴可能なサービスです。

25歳以下は半額の990円で利用できます。

広島主催の阪神戦を見られるので、DAZN for docomo・DAZNと併用することで公式戦全試合を視聴できますよ。

＼25歳以下は半額／

「阪神の試合中継を無料で見たい方」や「全試合中継を見たい方」は、以下の記事をご覧ください。